☆関係ない話☆

ふうた(♂おそらく1歳と3ヶ月)が来て1年がすぎた。これが来たときも突然で、雨の中びちゃびちゃの不甲斐ない子猫を不憫に思った方に拾ってもらい、もらい手を捜してもとめ、うちに来ることになった。きた時はぼさぼさのちんちくりんで“ミーミー"言ってた。それも今ではいっぱしのねこになり、ねこ独特のふてぶてしさがなんとも可愛くて仕方がない。犬しか飼ったことがなく猫に興味のない僕が、いまでは完全に心を奪われてしまった。

今朝5時前鳴き疲れた声で“ビービー”鳴いているのが聞こえ、家の階段をおりた家内が手にしているのは拳2つ分ほどの茶色い毛のかたまり。。どうしよう…とりあえず家に入れてみよう、先住ねこに会わせてみよう。んん〜これがなんとも変なものをきたぞ!と警戒するもなじめそう。かな〜。。。名前をきめてしまうと責任感がうまれてしまう。まだ小さすぎてオスなのかメスなのかもわからない。。“ちゃたろう”と呼んでみたが、もしかするとメスかもしれないので今はまだ“ちっちゃいの”と呼ぶことにする。

5分考え、うちのこにすることにしました!!

ふうたとは逆で顔があまりかわいくない。目ヤニも耳ダニもべっとり。手にするとガリガリで骨と皮だけ。おまけに泣き声もしゃがれていて…それでも必死に呼吸していた。去勢済みのオス猫ふうたにおっぱいを捜し求めテトテト歩く。猫用ミルクを朝一買って与えると飲んでくれた。一安心。

つぎ飼うねこは黒猫がいいなぁ〜なんて家内と話していたものの、結局よく似た柄の顔はあまりかわいくない子猫が増えました。精一杯生きろ!!!!!!!!!

「飼い猫は1匹まで」という大家には内緒